出島と違い、気仙沼市デリニエーターも健在。
磯草からしばらく走るとヘキサ発見。浦の浜からたった１ｋｍである。
途中、大島ポンプ場がある。水はここから取っているのだろう。
また、島には電線があるので、電気も通っている。
浦の浜に到着。止まれがある。規制ばかりでうんざりする。
交通事故が多いと考えると仕方ないのだが。
浦の浜から先は道が細くなる。細くなった先の角を県道は右へ曲がる。
宮城県で唯一だろうか。離島のガソリンスタンドを発見。大島にはここ以外にあと２か所ガソリンスタンドがありました。
県道はここを左に折れる。分かりにくいところなので、うっかりするとコースアウトしてしまう。
上の写真の曲がり角にある漁協だ。こちらにも大島架橋のことが書いてある。
その曲がり角にこんなものがあった。１６とは何の数字だろうか？起点から１６ｋｍ？
気土は気仙沼土木事務所の略であるらしいが、下から読むと千葉県にある土気（とけ）になる（ぁ
曲がり角を折れると、今度は時速３０ｋｍ／ｈ規制標識。まあ道も狭いことだし、そんなものか。
ここから先はしばらく１車線が続きます。途中のカーブのところに待避所がある他は中央線は出てきません。
続きは大島中心部へ。