![]() 寺間の終点標同様、一般県道出島線と書かれている。 |
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![]() すぐ右は離島振興センターだ。 やはりこちら側も1車線の道路だ。 子供が遊んでいた。何かを追いかけているようだった。 |
![]() 熊野神社の鳥居らしい。元々熊野という地名は熊の出る野ではなく、隈(奥まった場所。くま。)野から取られた。という話を聞いたことがある。 もしそうだとしたら名前がぴったりな神社である。 出島は女川の秘境である。 |
![]() 写真はその2車線区間から県道側を撮ったものだ。さっき同じ場所から港側を撮った。 |
![]() 次の船までまだ40分もある。よし、旧道を探検してみよう。 |
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![]() 写真が暗いが、夕日でしかも鬱蒼と茂った森林の中なので写真のように暗かった。 木々の間から漏れるわずかな光を頼りに前進する。 |
![]() 女川町表示のデリニエーターを探したが、1つも見つからなかった。まだ降格にはなってないのだろうか。 |
![]() 新道との分岐点近くにあった学校では電気のついている部屋があった。あそこで誰かがピアノを弾いていたのだろうか。ピアノの音が聞こえていた。 写真はその合流点より少し旧道側で撮った夕焼けの写真。 神秘的な夕焼けである。実はこの出島線のページの背景色の紫はここからとっている。 ちなみに、網地島線は初めての離島航路&牡鹿町で鯨のイメージから青色にした。 残りはオマケである。船が着く話や女川停車場線の話だ。 |