![]() |
![]() 網地島で乗った船とは違い、放送案内はなかった。事前に時刻表で確認しているのが前提だろうか。 |
![]() 絶海の孤島、江島。さすがに乗り降りはほとんどなかった。 県道はおろか、学校もなく、民宿も1軒しかないようだし・・・(ぁぁ 昔、島流しの島だという噂もあったりする。 |
![]() 色んな島が出てきたが、女川町では出島と江島以外は全部無人島だ。 |
![]() |
![]() ここで歌(おそらく女川第四小学校校歌)が聞こえてきて、小学6年生の男の子の寺間到着のアナウンスになった。 乗り降りが危ないところがあるので係員の指示に従うこと。だそうだ。 |
![]() 寺間港に到着後、しまなぎを撮影。 しまなぎは女川港を出発して出島、江島を通って女川港に戻る。網地島と違い、途中止まりがない。 ただ、寄る島と寄らない島があったり、出島の2つの港の入る順番が様々なので、乗る時は時刻表をよく見ないといけない。 |
![]() 県道へは右の道へ入る。今度は終点から起点へと向かう。 |
![]() 思ったより観光名所の多い島だ。ただマイナーなせいか地味である。 やはり宮城で島だと金華山か松島遊覧がメジャーだろう。 ただ、マイナーなのは悪いことではないので、もっとがんばってもらいたい。出島という島があるということを知るだけでだいぶ違うものだ。 |
![]() 続きはいよいよ宮城県道出島線を寺間集落から歩く内容だ。 |