県道をさらに進むと寺間側最後の分岐となる場所に着いた。 ここを曲がると寺間集落に戻れるようだ。 道が夕日に映えている。日暮れが近いようだ。 |
また少し道を進むと何かの建物が見えてきた。 |
どうやらこの建物は女川原発関連の建物のようだ。 やっぱり女川=原発のイメージだし、こんなところにこんなものがあるんだね〜 しかしnGy/hってwwこの単位が何を意味しているか分かっている島民、どれぐらいいるかな? |
しばらく県道を歩いていると、突如として右側にグラウンドが見えてくる。 おそらくこの先にある小中学校のグラウンドだろう。しかし入口が見当たらない・・・ と思ったら、工事現場の入口と兼用していたという罠。 さすが、離島は大らか(ぁ |
その工事現場の入口付近にこんなものがあった。 どうやらここがこの県道の中間地点のようだ。 寺間からずっと1車線、標識はヘキサと寺間付近にあった廃棄物同然となったカーブ注意の標識のみ。信号も横断歩道も無い。 |
さらに進むと、道が半分砂利道に変わる。そのあたりから右を見ると写真のプレハブ団地があった。どうやら工事の影響で砂利道になっているようだ。 この道の右側は水道関連施設になっているようで、重機が2台放置されていた。 がけ崩れが起きそうな場所だったのだが、大丈夫だろうか? |
その水道関連施設の隣が学校になっていた。 網地島の学校は廃校となったようだが、こっちの学校はまだ現役のようだ。 学校は地域の宝。出島の寿命は網地島よりかは長そうだ。船の本数もそれを語っているのかもしれない。 |
女川第四小学校兼女川第二中学校校門だ。 網地島と違い、現役だ。平日の朝夕は生徒の声がいっぱいだろう。 しかし、ここの中学校の名前を略すると・・・(ぁ そして |
その校門の右側にある女川第二中学の文字だ。 左側の女川第四小学の文字も似たような感じだ。 |
学校の前に垢抜けた感じのアパートがある。 ここからだと学校に通うのに便利だ。 だが、学校に通うのは昔ながらの集落にいる保護者の子供。 わざわざこんなところに引っ越してしまうと生計が成り立たなくなる可能性がある。 きっとこのアパートに住んでいるのは先生達だろう。 島の住民は湊に近い海沿いに。子供に教育をする先生達は学校に近い場所に。目的に応じての住むところの使い分けだ。 続きは県道この先。意外な展開!? |