![]() 右側にはキャッチボールをしていた男の子達がいた。 離島は大らかでのんびりしている。 |
![]() 男の子のキャッチボールをながめながら進むとこの分岐に出る。県道は左である。 寺間集落はずいぶんと道が複雑である。迷わないように注意されたし。 |
![]() 網地島の長渡と同様、両側に家が建っていて1車線の細い道だ。 写真右中央あたりに終点標が建っているので、県道だと分かる。 |
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![]() 出島は名前の通り、出島集落が中心集落のようだ。 網地島とはこの点が異なる。 隣の電信柱に貼ってある「あいさつどおり」というのがかわいい。 「おかえりなさい」「おつかれさまです」「こんにちは」 こんなあいさつを言いながらこの通りを通る。 よそ者なのであいさつを返してくれる人は皆無だったが(ぇ |
![]() なるほど。いくら僻地でも人が生活しているからには、整備をきちんとならなければいけない。この看板はそれを語っている。 人が住んでいるところに生活あり。生活のにおいを感じさせる看板であった。 |
![]() この島は猫が少ないのか、この猫に会ったきり、他の猫には会わなかった。 |
![]() 場所はさっきの「あいさつどおり」を道なりに進み、坂がきつくなって民家の列が途絶えて1つカーブした先。 写真はそのカーブを振り返って撮影したものだ。 標識は右上から左下に矢印がある。実際は逆Uの字になっているので、逆Uの字、百歩譲っても左下から右上に矢印がある標識でないとおかしい。 もはやこれは道路交通の指示になっておらず、廃棄物と化している。 |
![]() 途中、左側に下に降りる階段を発見した。どこまでも続いていそうな階段だ。 |
![]() 地図には載っていない道だ。 木々の後ろにある夕日がまぶしい。 続きはさらに県道を島の中央部へと向かう。 |