・宮城県道214号線網地(あじ)島線の旅

また猫 待合室のところに戻るとまた猫に会いました。
さっきの猫とは違う猫でした。
天気が良くて暖かいのでひなたぼっこですw
海の水 網地島の海はきれいな緑色をしています。
水もこのようにきれいです。
観光客がたくさん来てごみをいっぱい落としていくとはいえ、まだまだきれいなままです。
網 網地島という名前からしてきっと地引網がさかんだったのでしょうか。
地名だけ見るとなんだかこの写真のような感じの網の目を連想してしまいます。
船が来る 正午になると音楽が流れました。突然だったのでびっくり。
そして12時27分。船が来ました。
ブルーライナー こちらは午前10時頃に石巻から来たブルーライナー。
こっちは長渡まで行かずに網地止まり。
午後2時までこの網地に停泊しているようです。
4時間近くの長い時間何をやるのだろうと思っていたら、色々検査のようなことをやっていました。
みゅう みゅう号を網地港で撮影。
これに乗って鮎川に戻ります。
乗船券 切符売り場を探したのですが、見つからず、そのまま乗車。
すると、車掌ならず船掌が車内改札ならず船内改札で回ってきました。乗船券は船内で購入するようです。
鮎川でこの乗船券をあのおばさんが回収。帰りの船はおじさんおばさんばかりではなく、意外と若い女性なども乗っていました。
この船掌が「何もなかったでしょう?」と聞く。このホームページから分かるように、色々あった。正直にそんなことないと答えた。観光客(?)にこんなことを聞くのは失礼だ。故郷はもっと大事にしましょう。
かくして宮城県道214号線網地島線の旅は終わった。
鮎川に戻った後、原付に乗り換えて女川まで行きました。続きは宮城県道217号線出島(いずしま)線へ。

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